試験当日の注意点 |
|
通関士試験ガイド>試験当日の注意点 通関士試験開始まで持参品のチェック自宅を出る前に、もう一度、持参品を確認しておきます。 ・通関士の受験票・・・これがないと受験できません 通関士試験会場への到着試験会場には、必ず30分前に到着するようにします。試験開始前に解答の記入方法などの説明がありますので、遅くとも開始20分前には、着席していましょう。 遅刻した場合は、交通機関の遅れなどの正当な理由がない限り、試験会場に入室できません。 トイレのチェック試験会場に到着したら、トイレがどこにあるか確認しておきます。受験で緊張すると、トイレが近くなることもありますし、試験の休憩時間にトイレが、一時的に混みあうことも十分あります。 特に女性トイレの場合は、待ち時間が長くなる傾向がありますので、必要でなくても試験開始前に、トイレを利用しておくとよいでしょう。 通関士試験が始まったら氏名、受験番号、受験地通関士試験が開始されたら、まずはじめに氏名、受験番号、受験地を、絶対に間違いのないように記入します。(受験番号を間違えると、元も子もありませんからね。) 全ての問題を見る受験番号と受験地を記入したら、最初に全ての問題に目をとうして、問題の難易度をチェックします。まず、簡単な問題から始め、難しい問題は後にして、時間配分に気をつけます。 難しい問題から始めると、時間に追われて簡単な問題も、ミスしてしまうこともあります。 また、通関士試験の解答用紙はマークシート方式なので、解答欄に間違いがないかチェックしながら、記入することも忘れないようにしましょう。 試験会場からの退出通関士試験の開始後30分と、試験終了前10分間の退出はできませんが、それ以外であれば自由に退出できます。 もし、試験中に急に体調が悪くなったときは、黙って手を上げて、担当官に来てもらって、相談しましょう。 ⇒講座|スクール 次ページ→通関とは |
|
Copyrights (c) 2011 通関士試験ガイド All Rights Reserved |